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レ・ミゼラブル 少女コゼット 11 [DVD]
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![レ・ミゼラブル 少女コゼット 11 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51g9tOwyP%2BL._SL160_.jpg)
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| ジャンル: | アニメDVD,漫画DVD,アニメ,漫画,テレビ漫画
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| セールスランク: | 35756 位
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| 参考価格: | ¥ 3,990 (税込)
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ヴィクトル・ユゴーの『レ・ミゼラブル』を原作に、ヒロインの少女コゼット(名塚佳織)に焦点を当てたTVアニメーション『世界名作劇場』シリーズのDVD第11弾。第41話「エポニーヌの恋」ついにABCの会を中心とする革命の戦いが始まった。しかしジャベール(松山タカシ)が中に潜入。エポニーヌ(笹本優子)はマリウス(勝杏里)を庇って凶弾を受ける。一方、ジャン・ヴァルジャン(菅原正志)はコゼットの恋に気づき、第42話「マリウスの手紙」を読んでしまった彼は、マリウスのいるバリケードへ向かう。第43話「ガヴローシュの願い」ではジャンとジャベール、宿命の二人の再会。そして政府軍の攻勢により、第44話「未来へのともしび」で革命の顛末は決定する。若者たちの理想が非情な国家に踏みにじられていくさまを描いた巻であるとともに、争いにそれぞれのキャラクターが否応なく巻き込まれ、運命を狂わされていく過程が見事に描かれている。特に第44話はタイトルの秀逸さがいろいろな意味で反映された奥深い名編となった。(増當竜也)
きっと、未来、には…
44話のラストで、革命を夢見て立ち上がったABCの会が武力で鎮圧されてゆく約4分のシーンがこの作品の大きな山場の一つです。名作劇場の枠にもかかわらず原作通りの凄惨な状況を描いてゆきましたが、恐らく他のどの製作者も思い付かないような、驚くような演出が成されています。ここには違和感を覚える方もあるかもしれませんが、私はただ単に悲劇として見せるのではなく、死にゆく者の理想を残された者へ託してゆく希望も同時に描き出そうとしたのではないかと受け取りました。
他にも41話のエポニーヌ、43話のガブローシュの生と死など、この巻では見せ場に次ぐ見せ場が続きます。原作では革命から「蚊帳の外」だったコゼットも、43話で重要な役割を示します。大河作品なので特定の巻だけを推薦するのは難があるかもしれませんが、少女コゼットという作品を象徴する巻です。
儚き世の、長き夜は終わる
BSフジ・ANIMAX放送のTVアニメーション
『レ・ミゼラブル 少女コゼット』第41?44話を収録したDVD11巻です。
復活した「世界名作劇場」第24作にあたるのが本作。
人間の心の闇と信念の姿を強烈に描き、その本質を問う人間ドラマです。
(総合7/10点)
第41話「エポニーヌの恋」★★★★☆7/10点
時代と劣等感の波に呑まれ、消えゆくその人はずっと後悔と謝罪の念に
囚われていたように感じられました。不幸ゆえの苛立ちが劣情となり、
吐き出されてしまう弱さの典型のごとく。主要人物の繋がりが狭まる点にも注目。
第42話「マリウスの手紙」★★★☆☆6/10点
そこに込められた想いを受け、戦いへと赴くジャン。革命の犠牲を知りながらも
戦う矛盾を孕んだ温かな描写も丁寧で、一撃粉砕の大砲と因縁の接触の
動揺、動乱に緊張感は最高潮へ。二人の信念の実直さは人の誇りそのもの。
第43話「ガヴローシュの願い」★★★★☆7/10点
コゼットや友を想うその小さな願いをあっさり打ち抜く再会劇に震えあがる1本です。
過剰な勇気は無謀と相違ない様を判りやすく捉えています。
ジャンの怪力と狙撃センスも光ります。何やらせても凄いのね。
第44話「未来へのともしび」★★★★☆8/10点
これぞ無情の極み。次々と最期を迎える仲間達を儚くも容赦なく描き、
革命の末路を残酷に収束させています。未来へ希望を絶やさぬ想いと
ジャベールの本音はある意味、その信念を笑う世情の哀れさも含んでおり
なんともやりきれない思いにさせられました。
バンダイビジュアル
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