[非公認] Googleの入社試験



[非公認] Googleの入社試験
[非公認] Googleの入社試験

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解答が貧弱。

最近話題のロジック系クイズ本。
解答が貧弱すぎることと、設問の選び方がおかしい。

解答者が「文系肉体派解答者」など、Googleと全く無関係な方ばかり。
問題集ならそれなりの解答は欲しい所だが、そんなんでGoogleに入社出来るわけが無いような微妙な解答が多い。
スポーツインストラクターの珍解答を見たくて本書を購入したのではない。

「非公認」と謳っているから解答がお遊びレベルでも文句は言えないのかもしれないが、
だったらGoogleをオモテに出したり、会社紹介をするのはやめるべきだ。

また、本文内で「また誤訳して申し訳ない」とか言っている。
誤訳のまま出版するとはなにごとだろうか?誤訳のままの解答(真の正解も掲載されているが)を掲載してカネを取るとは理解し難い。
別に誤訳のままの解答-問題でも意味は成り立つが、それを謝罪しながらそのまま出版することが道義に反している。

また、これは読者によって感想が異なるだろうが、問題の方向性にまとまりがない。
純粋にロジックを問う知識のいらない問題、英語でなければ本来意味をなさない問題、
数学・プログラミングなどの専門知識が無いと回答できない問題。

私は技術系の人間ではないから、専門知識の必要な問題は意味が分からなかった。
帯に「一見すると高校レベル?」なんて書いてあり、パラパラ見ても前半はロジック系の問題だったから
購入したが、全体としてはIT知識のない人間が買うべき本ではなかった。

ターゲットはGoogleに入社したい人間、ロジッククイズの好きな人間、他者の珍解答を笑いたい人間、誰なのだろう。
疑問ばかり残る駄作であると評価したい。
面白い!

非常に面白い本だと思います。

Googleという現代の巨人への入社試験を非公式とはいえ、一つに集めて解説していることが面白い試みだと思いました。
掲載されている問題は奇抜であったり難問であったりと一筋縄でいかないものばかり。それぞれに知識と論理性と機転、ユーモアを求められている感じ。これらが入社試験であることを考えると、一般の企業への入社試験が軽く感じられるほどです(実際普通の入試も難しんですけどね)。
それらの問題をIT技術者、数学科出身者、物理系大学院生、スポーツインストラクター、Google系プログラマーがそれぞれの視点で問題に臨み、解いた過程の解説がそれぞれ独自で面白い。

掲載されている問題は「Googleの入社試験」という枠組みがなければ、「頭の体操難問篇」として売られているようなものでしょうが、非公認とはいえ「Googleの入社試験」という書名で売り出されたのも読んでいて心がくすぐられるところです。
このごろはインパクトだけに走り、読んでみると書名と内容に整合生がない本が多くなってきていると思いますが、そういった中にあって、読んだ後に「やられた!」と思うような書名でした。

Googleへの入社を考えていない方々にもお薦めできる本です。

8才の甥に『データベース』の意味を3つの文で説明せよ

2008年7月31日リリース。非公認ではあるが、実際Google入社に挑んだ人たちの解いた問題を再現し、回答してみようとする企画を本にしたもの。非常に面白い。

問題の端々にGoogleがどんな人材を求めているのか、を感じさせるものがある。UNIXの欠点は何か、のような有り得る範疇の問題から、男の子が生まれるまで子供を産み続けた国の男女比はどうなる、といった論理性の高い問題まで、東大大学院の木村美紀さん他5名がチャレンジしてくれるのだが、その回答が様々なのも面白い。

Googleは柔軟な発想の中に新しいものを見つける人を探しているのだな、と思った。
一般的な回答を知るには・・・

googleの入社試験の際に出されるた問題への
一般的な回答を知るには良いかも知れませんね。
これらはググっても出てきますが・・・。

この本には、大きな問題が2つあります。
1つ目は、訳が酷いということです。
他のレビューを書かれた方も仰っているように、
問題の解釈そのものを上手く受け止められていません。

2つ目は、回答が一般的すぎる(ときたま、面白いものもある)ことです。
回答者の発想力が貧弱すぎて、規正の枠組みから抜け出ることが出来ていません。
そこが日本人の弱点なのですが・・・。
そのため、回答者達は、いかに自分が出来ないかを証明してしまっています。
特にひどかったのが、
「8歳の甥に”データベース”の意味を説明しなさい。」
という問題に対する考え方・回答です。

googleに本気で受かろうと思ったら、本書のような回答では苦しいと思います。
但し、Google系プログラマと名乗る回答者の回答は、少しは参考に出来るでしょう。
googleに出されるような問題の傾向、
又それに対する一般的な回答を見つけるには、良いかもしれません。
しかし、問題に対する取り組み方は、全く明後日の方向を向いていますので、
自分で考える必要があります。

エンタメ本として読むべき

『ビル・ゲイツの面接問題』『外資系企業がほしがる脳ミソ』といった
ビジネス系の類書に比べれば、ライトな感覚で読めるエンタメ本。

解答者が数人いて、それぞれ違うアプローチで解答をひねり出そうとしているところも
ユニーク。

だが、問題1?06の答えが類書とは異なっていて、
正確性には疑問が残る。エンタメ本だから、いいのか?



徳間書店
へんな数式美術館 ~世界を表すミョーな数式の数々~ (知りたい!サイエンス)
天才の時間
ビル・ゲイツの面接試験―富士山をどう動かしますか?
イノセントブローカー (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
大きく考えるための小さな本




[非公認] Googleの入社試験

育てにくい子にはわけがある―感覚統合が教えてくれたもの (子育てと健康シリーズ)

本気の教育でなければ子どもは変わらない (シリーズ教育を考える)

社会保険労務士のためのマーケティングマニュアル

マンガでわかる統計学 因子分析編

パーフェクトFP技能士1級対策問題集 学科編〈2008年度版〉

やりたいことは全部やれ! (講談社文庫)

やっぱりおまえはバカじゃない (小学館文庫)

子供の「脳」は肌にある (光文社新書)

ハーバードからの贈り物 (Harvard business school press)




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