星座は輝き続ける
城南電気の宮路社長、和田アキ子VS YOSHIKI、前田日明、たけしと洋七、爆笑問題…。私が一番笑ったのは、さそり座の男こと美川憲一と水道橋博士の一場面だ。更に「岸部のアルバム」という題名で語られる岸部シローの面白さ、ターザン山本とジャイアント馬場について。
ビートたけしの弟子ならば綺麗ごとでは語らない、という言葉通りの内容だった。とにかく文章の上手さと内容の濃さには驚かされる。2001年の単行本の文庫化だが、当時を知る者ならおかしくてたまらないエピソードが満載だ。
笑える、というだけではない。最終章の「たけしイズム」には師匠と弟子の姿が描かれる。私はなんともいえない熱い気持ちにさせられた。星座は永遠に輝き続ける。たとえ見えなくなっても、心の中で輝くのだ。そんなメッセージをタイトルにしたのではないか。
かなり面白い
本書は娯楽本としてかなり面白く、トイレに常備して読んだ。
中身は芸能界の裏ネタや格闘技ネタが中心であるが、ギャグが万歳の文章はかなりストレス解消に役立った。これからも浅草キッドを応援していきたい。
面白おかしくブログを書きたい方などは参考になるだろう。
ただ、発売から時間が経過しているため、ややネタの古さは目立ってしまうのが珠に傷である。
笑えます 旅のお供にでも
電車の中でなどでは読まない方がいいかもしれません。単行本を読んで笑ってる人間など、変態だと思われてしまいます。 活字で人を腹抱えるぐらい笑わせるのは至難の業ですが、彼らは難なくこなしてしまいます。 業界の裏話あり、感動のプロレスねたあり、笑い満載の一冊です。
ページを開くと男臭さが。
本は人並みに読んでいるつもりだったから、あまり本を読んで驚く事はなかった。 だが、これほど男臭い本を読んで驚いたのは私は生まれて初めてだった。 ジャイアント馬場・師匠ビートたけし・そして、アントニオ猪木 燃える闘魂・猪木イズムに侵された水道橋博士と玉袋筋太郎は我々読者にもその猪木イズムを侵していった。 それはプロレスマニアになったのではなく、男の魂を浅草キッドは植え付けていったのである。 男による男の為の男が読む本。 迷わず読めよ、読めばわかるさ!
いまいちか
浅草キッドの場合,「発掘」形式の掛け合い文章の方が面白いと思います。本書の場合,なんだか文章を飾りすぎのようで(ま,それが梶原一騎風なのでしょうが),素の面白さが伝わらりきらないような気がします。
文藝春秋
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